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日本人参加者の感想と希望

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日本人参加者の感想と希望

◆参加者から

日本の子がパレスチナの子に「日本に来てどうですか?」と質問したら、「戦闘機の音を聞かないで寝るのは初めて」と答えました。その時とても辛かったです。私達にはごく当たり前の生活なのに、その子にとってはとても幸せで安心して眠ることができる夜だったんだと思いました。世界にはいろいろな暮らしをしている人がいる事を学びました。(2004年)

みんな同じ人間であり、話し合えばお互いのことや、お互いの国のことをわかるということを知りました。この活動に参加させていただいた事を心から感謝しています。今必要なのは、世界に目を向けていくことだと思いました。(2005年)

中東のことを少し勉強したことがありますが、プログラムで実際に現地の人たちとふれあって、彼女たちが置かれている状況は悲しすぎると思いました。Violence がある中で生きていかなければならないことに何といっていいか分かりません。本を読むだけでは得られないことを知ることができました。出会うことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。(2007年)

視野が広がりました。イスラエルとパレスチナの人に会い、国境を越えてコミュニケーションを取れたことは大切な経験になりました。
今までは、日ごろ新聞やニュースで中東紛争が扱われていても、どこか他人ごとだと考えている自分がいました。あまり実感がわかないのです。しかし、イスラエル・パレスチナ・日本の女子12人で生活するうちに、世界で起こっている問題は誰にでも関係があるのだと考え直すことになりました。遠い国に住んでいる女の子たちが、どんなことを考え、またどれだけの可能性を秘めているのか察することができたのです。プログラムで見えてきたのは、お互いを認め合うことの大切さであり、尊重しあえる関係になれば「平和」に近づくということです。(2007年)


◆参加者の保護者から

「イスラエルとパレスチナの子供同士ではなかなか話そうとしなかったけど、僕たち日本の子が声をかけて中に入れば、3つの国の子が遊べるんだよ」と嬉しそうに報告する息子の姿を見て、自分達が小さな掛け橋になれる事に気がつき、「それが嬉しい」と言える気持ちを持てるようになった事に感謝します。(2004年)

「国・文化・宗教等が異なってもお互いを知り合う事により、友達になれた」という得た経験を、今後生かしてほしい。そして「みんなが平和を望んでいるのに、なぜ世界中で争いが絶えない」という現実とのギャップを、子どもの視線で理解するための、親としてのサポートを今後もしていきたい。(2004年)

異文化交流